【まるでおうちのような安心感】ぽとふ平塚|湘南にある家庭のような温かな場所

株式会社ソーシエが運営する「ぽとふ平塚」は、神奈川県平塚市にある小規模保育園です。
ソーシエでは「子どもたちの自然な笑顔」を保育理念に掲げ、保育士と子どもが同じ目線に立った対話を大切にしています。子どもが自らやりたいことを見つけ、保育者はそれに寄り添いながら、日々の関わりを通じて「人が好き」な子どもたちを育んでいます!

園の周辺は潮風が気持ち良く、落ち着いた雰囲気でした!


園の隣には”ららぽーと”があり、子どもたちの散歩で行くこともあるそうです!
ぽとふ平塚の概要紹介

保育園名:ぽとふ平塚
住所 :神奈川県平塚市天沼7-21
保育定員:19名(0歳児3名・1歳児8名・2歳児8名)
アクセス:JR線「平塚」駅から徒歩12分
開園時間:7:00~19:00(延長保育18:00~19:00)

ぽとふ平塚さんの魅力をもっと深掘りしていきましょう!
子どもの“やってみたい”を尊重する保育!

ぽとふ平塚では、小規模ならではの家庭的な雰囲気と、子ども一人ひとりに寄り添った保育を実践しています。子どもたちの方から「おかえり」「いってらっしゃい」と声をかけ合う光景が見られるなど、まるで“おうち”のような安心感が広がる園です!

普段のコミュニケーションの様子から温かさが伝わってきますね!
保育では、子どもたちの何気ないつぶやきや表情に敏感に反応し、その日その時にやりたいことを尊重しています。遊び先や活動内容も、子どもたちの様子に合わせて柔軟に決めています!

お休みについても柔軟で、有給取得率は非常に高く、土曜出勤の振替休日も必ず取得可能です!園長先生自ら「絶対に取らせてあげたい」とおっしゃるほど、働きやすさを大切にしている園です!
小規模園だからこそ、チームで保育する

「子どもも職員もワンチーム。支え合い、補い合える保育環境」と、園長のみゆか先生は言っていました。
ぽとふ平塚では、「得意な人が苦手な人を支える」「できることで力を出し合う」文化が根付いています。ピアノが苦手な職員にピアノを強制することは一切なく、伴奏が上手な先生がフォローしています!製作が苦手な先生も無理に担当することはありません。みんなで支え合うチーム保育が、先生たちの安心感と定着率の高さにつながっています!
そんなぽとふ平塚で働く職員さんに、インタビューもしてみました!
「また明日ね」と毎日が楽しみになる保育園|働くスタッフの思い
保育士歴28年。はつみ先生に聞いた、ぽとふ平塚のアレコレ!


はつみ先生!
ぽとふ平塚に入社されたきっかけはなんだったんですか?
ゆっくりしたいなという思いもあり、小規模園を探していたところ、常勤募集があったぽとふ平塚を見つけて入職しました。

前職では幼児クラスの担任をしていて、毎日がとても大変でした。シフト通りの休みをもらえると、「これで家で仕事ができる」と思ってしまうような感覚でしたね(笑)。


それは大変でしたね…。
実際に働いてみて魅力に感じたのはどの部分ですか?
小規模ならではの家庭的な雰囲気が本当に心地よいです!
0,1,2歳という子どもが一番かわいい時期で癒されますし、周りの先生方と助け合いながら保育に当たれることは、とても魅力的ですね。


苦手な部分を補いながら職員一丸となって、子どもの成長を見守れる環境なんですね!
では逆に、入社してからギャップに感じたことはなんですか?
小規模園だからと言って、仕事が楽になるわけではないところですね。

元々私は幼稚園の先生をしていたので、大きいクラスを1人で見ていたりしましたが、
そこには自分主導で行えるという自由さがありました。
今はワンフロアなので他のクラスとの兼ね合いなども見ながら調整する必要があり、他の先生との助け合いや連携が必要になってくるので、その部分で難しさや悩みがありますね。


大変さのベクトルが変わったのですね!
でもチームでやる分、やりがいも大きそうに感じます!
そうですね。毎日が楽しいです!
幼児から乳児に変わったことで、自分の保育の幅が広がったと成長を感じます。

乳児は言葉でうまく伝えられない分、怒ったり泣いたりしますよね。だからこそ、子ども一人ひとりを「ひとりの人間」として、ちゃんと話を聞いてあげたい。小規模だからこそ、ゆっくり丁寧に関わることができていると思います!


なるほど!
子どもと同じ目線に立つ保育はとても魅力的ですね!

はつみ先生、ありがとうございました!
園長のみゆか先生から見た、ぽとふ平塚の魅力とは?

みゆか先生!
ぽとふ平塚の保育の魅力を教えてください。
やっぱり一番は「アットホーム」なところですね!
園に帰ってきた時に、子どもたちが「おかえり〜」って声をかけてくれるんです。まるでおうちに帰ってきたような、そんな感覚があります!


子どもたちから言われるのは嬉しいですね!
保育において大切にしていることはありますか?
「子どもがやりたいと思ったことを尊重する」ことです。
ちょっとしたつぶやきも見逃さずに、子どもたちのアンテナに寄り添って保育しています。行き先の公園も、その日の様子に合わせて柔軟に決めることが多いです。


園長先生をはじめ、すべての先生が子どもと同じ目線に立っていることで、
子どもたちもまっすぐ成長しているんですね!
そうですね!
先生の中では明るい方もいれば、落ち着いていて包容力のある方もいます。みんな個性を活かして、一つのチームとして支え合っています!苦手なことがあっても、得意な人がカバーしてくれるので、お互いを尊重し合える環境です!


なるほど!それでも先生たちの中には何か共通しているものがあると思います。
みゆか先生としては、ぽとふ平塚で働く人にとってどのようなところが大事だと思いますか?
子どもが好き、というのはもちろんですが、それ以上に「先生自身が楽しんでいる」ことが大事だと思っています!

絵本の読み聞かせひとつとっても、先生の気持ち次第で子どもの反応が全然違うんです。だからこそ、エネルギーにあふれて、子どもと一緒に楽しめる方と一緒に働きたいですね!


そうなんですね!
エネルギーがあって、子どもファーストで考えてくれる保育士は、保護者目線でも預けたいと思える人だと思います!

みゆか先生、ありがとうございました!
まとめ

ぽとふ平塚は、小規模ならではの家庭的な保育と、チームで助け合うあたたかな職場環境が魅力の園でした。子どもの「やりたい!」を尊重する保育や、キャリアアップの機会にも恵まれた職場で、自分らしく成長できる環境が整っています!
現在、ぽとふ平塚では保育士を募集しています。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ「保育士Reach」までご相談ください!

とってもあたたかい雰囲気のある保育園でした!
ありがとうございました!
撮影:池部・熊倉
写真 撮影場所・提供:株式会社ソーシエ【ぽとふ平塚】
株式会社ソーシエのホームページはこちら
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